\甘味たっぷり/
コーヒーの生産地として、長い歴史をもつルワンダ共和国。ドイツによる植民地時代に、各農家に70本のコーヒー樹木の栽培が義務付けられたのがはじまりで、現在も多くの小規模農家によって個性豊かなコーヒー豆の生産が行われています。
そんな歴史あるルワンダ「カゴ農園」から届いたのは、コーヒーの実を摘んで果実を剥かずそのまま乾燥させるナチュラル精製でつくられたコーヒー豆。
政府の規制が厳しいルワンダでは、かつてはブルボン種とウォッシュド精製のものしか輸出の許可が降りていませんでしたが、数年前より規制が緩和され、ブルボン種・ウォッシュド精製以外の輸出がスタートしました。これまで未知の世界と言われていた「ルワンダのナチュラル精製」が、ついに日の目を見ることになったのです。
味の特徴
今年のナチュラル精製は、農家のチャレンジ&トライアルの末、抜群のおいしさに仕上がりました。
口にするたび、ライチやブラッドオレンジのような濃縮感のある果実感に驚かされます。濃厚な甘味が長く続くアフターテイストは唯一無二。
ぜひ、スギハラコーヒーロースターで、ルワンダのナチュラルコーヒーの魅力をご堪能ください。
※豆は「豆のまま・細挽き・中挽き」からお選びいただけます。
100g / 864円
200g / 1,674円
1kg / 6,912円8,640円20%OFF
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